西の空

ある日のゆうひ
minolta SR T SUPER レンズは50mm オートはなくて、絞りも露出もチョーてきとう。
KODAK SUPERGOLD400
ブルーインパルスが飛んだり、厚い雲が金峰山のてっぺんを隠したり、凄い色の空が見えたり。
電線がじゃまだけど、まぁまぁ良い景色が見える、うちの会社の窓。
minolta SR T SUPER会社で写真やカメラの話をしてたら、会社唯一のご年配のおじちゃまがあたしに、自分の一眼レフを貸してくれた。
数日後、持ってきてくださって、どこのメーカーのカメラだろう?って思ってたら、でーんとあたしの前に現れたのは「minolta SR T SUPER」くん。
1973年3月発売
おじちゃまは年齢は55歳程の人なんだけど、話を聞くと、このカメラは若い時に興味を持って購入したらしい。
24歳くらいの時って言ってたかなぁ。あたしと同じくらいの頃って言ってた気がする。
現代との物価の違いがピンとこないのだけど、当時で4万円くらいしたと言ってたかな、2か月分のお給料くらいの値段だったみたい。


今の人にとっての「一眼レフカメラ」という価値観とは全然違ったんだろうなぁと思う。興味があるないとかより、「周りの人に影響されて始めてみた」とかそういうことも購入のキッカケだったみたいだけど、勢いあるよなぁって思う。
今は興味が大きくなくとも、身近にカメラがあるわけで。撮ったり消したり撮りなおしたりすぐできるわけで。
逆に中古が出回り、ネットでも売買できる世の中で、より手軽に手に入れることは簡単になってるんだろうけど。
なんか説明できないけど、歳の離れた方たちって、あたし自身と同じ歳くらいの人たちのカメラに対しての思いとは「違うなぁ」って思う。
持って帰ってもしものことがあったら…って怖くておうちに持って帰ることができなかったこのミノルタくん。
1月にお借りしたのにようやく5月に36枚撮り終えた(笑)
会社の日々を記録しました。

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