ピンホールカメラ

昨日の土曜日
半月ほど前に購入した『大人の科学マガジン Vol.3』の付録の「ピンホールカメラ現像セット」で遊んでみた。
まずは組み立て。
20040926_3.jpg
本を用意しまっしゅ。開くと中はこんな感じでセットされております。
内容
・本体(カメラ前面)
・裏ぶた(カメラ背面)
・印画紙(20枚)
・現像用薬液A・B(混ぜて1セット)
・シャッターユニット(短時間露光・長時間露光・1/250秒の固定式シャッタースピード)
・ピンホール板(1mmないくらいの穴があいてる)
・止め具(↑ピンホール板を止める)
・レンズパーツ(レンズ撮影も出来るのだ!!)
・印画紙押さえ(プリントの際に使う)
・厚紙(広角ピンホール撮影時に使える)
・赤色セロハン(懐中電灯にかぶせて簡易暗室できあがり)
20040926_4.jpg
開けたらこんな感じで発泡スチロールにセットされてました。
表側と裏側を合わせましょう。カッチン。
光が入らないようにきっちり作られているので
あたしの微力ではなかなかはめるのにてこずりました。
20040926_6.jpg
あい。完成です。
次は現像液と暗室作り。
(写真には残しておりません。すんまそん)
現像液は「一浴現像液」という定着液や停止液もいらないという便利なもの。
まずは小学校の時に授業で購入したはずの
液温計にもなる温度計を家中探し回る。あった!
20040926_7.jpg
↑コイツです。
んで40℃の温水を作って薬液Aを溶かす!まぜまぜ。
溶けたら薬液Bを溶かす!まぜまぜ。。。
23℃まで冷ます。
できた~。
懐中電灯に付録の赤フィルムをかぶせて暗室用の電気完成。
20040926_8.jpg
電池の接触悪そうでよわ~い光の
一番しょぼい懐中電灯を選んだ持ってきたのでかなり暗いです。
んで、押入れへGO!!!
うひょ!暗い~。
ってか押入れって中から閉めれないのね…つかむところがない。
閉めれないし、閉じ込められたら開けもできないじゃない…。
…と思ってたら少しふすまが破けてた(笑)
そこに指を引っ掛けてどうにか開け閉め成功★
暗室で印画紙をはめる。カメラをきっちり閉める。
初撮影へ出かけましょう!!時間はお昼0時。まさしく晴れ。
晴れの日のピンホール撮影露光時間の説明には約15分とありました。
それをきっちり守って撮影。
ベランダで三脚を立てて「空」を撮った。(今思えば無謀だけど)
15分たちました。
さあ現像してみましょう。
…ん。真っ黒(笑)
でも最初だから印画紙の出し入れの時に失敗したのか
露光時間の問題なのかまだよくつかめず。
その後2枚撮って露光時間の問題と判明。
天気良すぎた。長すぎだ。
それで「空」を撮ろうなんて光が入りすぎて無謀。
というわけで露光時間を少し短くして、「モノ」を撮ったら成功しました。
次は広角ピンホールレンズを作って撮影してみる。
うまくいけばかなりの接写ができるし、
写真にまぁるくピンホールの影ができていい感じになるんだと思う。
20040926_9.jpg
本に書いてあるように作ってこんなんでけた。
これで撮影。
広角ピンホールだとまたまた露光時間も撮影距離も変わってきて
最初は失敗した…。
露光時間は標準(望遠)ピンホールカメラよりも短くなるということで。
晴れてた日差しもだんだん夕陽まじりになってきて。
最初は露光時間が短すぎて白くなりすぎた。
次はコツをつかんでたけどやっぱり撮影距離が難しい!!
かなり遠くまで写りこんでしまう。
…そんな感じで悪戦苦闘。
20040926_5.jpg
結局↑左写真。
ピンホールで上4枚、広角ピンホールで下4枚撮影しました。
んで、コレってまだ「ネガ」の段階で。左右対称、白黒逆転。
これをプリントしなければいけない。
暗室でまだ使っていない印画紙とネガを合わせて
蛍光灯に10秒ほど当てる。
それでできたのが写真なわけなんですね。
ほぇ~~~。
↑右写真見ると分かると思います。
左がネガ、右がプリント。
つまり20枚の印画紙なんてあっという間になくなっちゃうわけですね。
というわけで今回のなかでやっとの思いでできたのがコチラ。
20040926_1.jpg
ピンホールカメラで15分撮影した蛇口
20040926_2.jpg
まだまだ穴がちょうどよくない広角ピンホールカメラで8分間撮影したドアノブ
何日か前まで動けないほどきつかったので
行ったりきたり、押入れ入ったり洗面所へ走ったり…
8枚撮るのにいっぱいいっぱいだった…。
ちゅかれた…

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